2026/09/23 13:43
7インチ『う』~『お』行から38点追加しました。
ガールズ歌謡のお手頃価格帯からムードコーラス、コミックソング、フォークなど。
以下おすすめ盤ご紹介します。
美空ひばり,雪村いづみと共に"三人娘"と呼ばれ、戦後日本の音楽界を牽引した大スター、江利チエミの民謡シングル。
こちらは70年の再発盤、オリジナルは59年にSP盤とEP盤でリリースされています。
見砂直照と東京キューバン・ボーイズによるビッグバンド演奏をバックに、ジャズ・ポップスを皮切りに民謡・歌謡曲・ミュージカルと多彩なレパートリーを持つ抜群の歌唱力が冴えまくりです。
『黒田節』は福岡民謡で、武士たちが酒宴の際に歌っていたもので、雅楽の越天楽今様が元になっているらしい。
B面『おてもやん』は熊本民謡の代表格であり、元々は花柳界のお座敷唄だったが、流行り唄として市民にも歌われていました。
ビッグバンドが豪勢なラテン・リズム・ビート民謡に、途中に入る中野ブラザーズによるタップもご機嫌です。
85年オーディションで選ばれた3人、乙女隊のデビュー盤です。
先にデビューしていた少女隊の模倣グループでしたが、あまり人気が出ず短い期間で第1グループは解散に。
シングルもこれ1枚のみのリリース。
しかし乙女隊は不滅!どんどん後続グループが誕生していきます。
シングル1枚ずつリリースしてはまた次のグループへ、第7世代まで波及しました。
85年アップルズ(乙女隊Ⅱ)『恋のTAKE OFF』
86年オレンジ・ギャルズ(乙女隊Ⅲ)『ファンタジー・ロマン』
86年スイート・ポテト(乙女隊Ⅳ)『SISTER ANGEL』
86年ピーチパイ(乙女隊Ⅴ)『アフェクション』
86年キャロット(乙女隊Ⅵ)『夏はセクシー』
87年チェリーズ(乙女隊Ⅶ)『Rock'n Rollシティー・ボーイ』
大衆演劇俳優・梅沢富美男の実兄、梅沢武生の83年シングル。
幼少のころから両親の旗揚げした"梅沢劇団"にて舞台を演じ、63年に父から座長の座を引き継ぎました。
それから2012年に梅沢富美男に譲るまで長きにわたり座長を務めたとのこと。
『恋花道』は台詞入りの王道歌謡。
B面『役者音頭』は伊藤薫作曲のベースも唸るファンキー音頭、サビでは梅沢富美男もコーラスで参加しています。
この価格帯だと多めになります自主委託系。
東芝音工の自主規格"N4R-"シリーズから。
自主ムードコーラスなんて大変香ばしいゾーンです。
80年に小林繁がリリースした『昨日の女』のカバー、原曲にはなかった"パパシュワ・コーラス"が入ってよりムーディに。
84年リリースですが、80年代に入るとムードコーラスもパキッとしたアレンジになってきますね。




