2026/09/22 15:24


7インチ『い』行から19点追加しました。
自主委託盤から、和ソフトロック、アイドル、和AORなど。
以下おすすめ盤ご紹介します。



日本のCM界が誇る巨匠、岩本力の81年シングルです。
ナショナル「ぽかぽかカーペット」のCMディレクションを務め、CMソングも自身で歌ったもの。
おちゃらけたような歌い方がコミックソング風な四季折々歌謡。
岩本力と言えば、60年代キューティ・ビート・ガール歌謡の最高峰、朱里エイコ「イエイエ」を起用したあの67年レナウン「イエイエ」のCMを手掛けた人物。
当時のサイケデリック観を存分に取り入れた超カワイイCMです。
シングルリリースは同年に「正しいタコの茹で方」とこの2枚のみ。



70年代マイナーアイドル、石井まゆみの74年デビュー盤。
キャンディーズとの仕事で名高い穂口雄右作曲のGroove歌謡です。
ヤマハポプコンにも出場、"水色の妖精"のキャッチコピーでPRされましたが、シングルは翌年「ごめんなさいねママ」をリリースするのみ。
70-80年代のマイナーアイドルの優良コンピCD、「アイドル・ミラクル・バイブル」シリーズにも収録されています。


昭和時代を代表する名優、石原裕次郎の記念すべき1stシングル(SP盤は除いた場合)。
SP盤で56年にデビュー盤「狂った果実 / 想い出」、57年に「俺は待ってるぜ c/w 原田美恵子 / 赤い灯の街角」をリリース、そのA面をカップリングして57年にEP盤としてリリースしたもの。
この曲のヒットを受け、日活でアクション映画化されました、脚本は兄の石原慎太郎。
B面「狂った果実」は黒澤明作品の常連作曲家・佐藤勝作曲のハワイアンムード歌謡、演奏はバッキー白片とアロハハワイアンズが担当しています。
同じ規格で色違いジャケが多数リリースされているようです。



68年グループサウンズの流行もちょっと下降気味の時期にデビューし「小さなスナック」のヒットを飛ばしたのち、72年"今井久とパープルシャドウズ"名義に。
81年の再デビュー盤、スチールギターを使ったご当地歌謡、"ジョージタウン"とは吉祥寺のことのようです。
吉祥寺のご当地歌謡はぼちぼちありそうですが、"ジョージタウン"とか"ジョージ"表記のものはもう1枚、中原理恵が80年に「懐かしのジョージ・タウン」をリリースしていました。