2026/08/23 16:20


民謡・アニメ・サントラコーナーから、1,000円以上のものを15点出品しました。
おすすめ盤はこちら。



ふらんす書房から発行されたカードとソノシートのBOXセット。
そもそも春歌とは、各地の民謡や端唄などを猥褻な歌詞に替えた所謂替え歌のようなもの。
江戸時代以前から宴会の場など民衆の間で歌われてきました。
「新ソーラン節」「おっぴょ節」「ツーレロ節」「さのさ」「新草津節」「新会津磐梯山」など、定番民謡をこれでもかと直接的な表現でリアレンジ。
そして日本プロレタリア文学界から細野考二郎による監修で、企画モノなのか際どいショットの浮世絵カードと、あからさまにヌードな金髪美女たちのカード付。
ソノシートだけでなく、古書的な楽しみ方もできる逸品です。



最近注目している、これ系のシングル、童謡とか、子供向けのダンスとか、運動会で使う用のやつ。
なにしろどれもジャケットが可愛いくて引きが強い。
そして意外と作編曲家・歌手も豪華だったり、ダンス用途ってのもあってか隠れGroove歌謡も多しです。
B1はコーラスでザ・チャープス、B2は作編曲が和ジャズ界から渋谷毅。
B3は声優の中尾隆聖(ドラゴンボールのフリーザ様役)、タイトルからして絶対当たりな「シュビドゥビ・パパヤ」ですが、その名の通りシュビドゥビ・パパヤなシャッフルビート歌謡です。



GSバンド・シャープ・ホークスのバックバンドから、65年に”井上宗孝とシャープ・ファイブ”として独立。
ジェームス・ボンドシリーズの第4作目、「007/サンダーボール作戦」の公開に合わせ、66年カバーEPをリリースしました。
テケテケ・エレキ全開なインストカバー集です。
A2「ヘルプ!」はビートルズの明るく快活な感じのカバー、途中のウッドベースソロがかっこいい。
B1「霧のカレリア」はスウェーデンのエレキバンド、ザ・スプートニクスのカバー。
B2「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は54年のビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツのカバー、オールディーズ人気曲をこれでもかと激テケテケ・エレキソロで弾き倒してます。



昭和の子供向けテレビ番組の王者、「ママとあそぼうピンポンパン」から73年リリースのカバーポップス集です。
あの「ピンポンパン体操」ブームを牽引した2代目お姉さんの石毛恭子期シングル。
A1「レイン・ドロップス」は69年の西部劇「明日に向って撃て!」の挿入歌にして、バート・バカラックの名曲を前田憲男アレンジで。
A2「キャンディ・マン」は71年のアメリカ映画「夢のチョコレート工場」の挿入歌で、サントリーウィスキーのCMで有名なエンターテイナー、サミー・デイヴィス・Jr.最大のヒット曲。
原曲にもあるキッズ達の掛け合いコーラスはウィルビーズが担当してます。
B1「日曜日に雨はいらない」は68年のイギリスのミュージカル映画「心を繋ぐ6ペンス」の劇中歌。
B2「すてきなトゥルーリ―」は68年英米合作のファンタジー・ミュージカル映画「チキ・チキ・バン・バン」の劇中歌、原題は「トゥルーリ―・スクランプシャス」。
「メリー・ポピンズ」や「イッツ・ア・スモール・ワールド」などディズニー映画の作曲を手掛けたロバート&リチャードのシャーマン兄弟による作曲。
曲中に小原乃梨子と母子役で台詞ありのミュージカル・スタイルです。