2026/08/16 19:36

三波春夫盤が最もヒットしましたが、同時期に8大レコード会社から競作盤がリリースされた中の山本リンダ盤です。
初期キューティ―ポップ期の可愛らしいボーカルは子供たちにもうけそう。
万国博覧会のコンパニオン風な制服ジャケもとてもキュート。
B面は千昌夫・富数彦・浜君夫の3人による『パットネ(パット・パットネでゴーゴーゴー)』。
こちらも博覧会用のテーマソングで、青春歌謡風なノリノリ・リズムがよろしい。
EXPO'70ファン必携の1枚です。
石川県出身の女性3人組によるポップ・コーラス・グループ。
高校3年生の時に結成し、”キャンパス”名義で自主製作盤「インディアン ケイティの唄」をリリース、それを委託制作した東芝EMIから76年に”マザー・グース”に改名し、このシングルでデビューしました。
吉川忠英とラスト・ショーによる洗練されたフォークロックなバック演奏と、3人の透明感あるコーラスワークがピュアな感。
B面『メイフラワー号』はラスト・ショーの村上律のスティール・ギターが前面に出たカントリーな1曲です。
当時の著名なグループサウンズの中でもひときわ異彩を放ち、ザ・ゴールデン・カップスと共に洋楽志向なスタイルを貫いたザ・モップスの東芝移籍後6thシングル。
リードヴォーカルの鈴木ヒロミツが最も心酔したアニマルズのカバー曲です。
間奏に尺八ソロを入れたりと和洋折衷な挑戦的アレンジが冴え、ラストは荒ぶるピアノと野太いボーカルが激情的。
B面『ボディー・アンド・ソウル』はオリジナル曲で、ガンガンにファズを効かせたこれぞモップスなガレージ・サイケ曲です。
いつもお世話になっております味の素さんの現代でも強力商品、「ほんだし」のCMソング用非売品レコードです。
こういう企業ものの非売品系はもうそれだけでグっときてしまいますが。
平尾昌晃作曲のなんともベタなデュエット歌謡、しかしそれが良いのです。
ところで”ほの字”って…落語の中でも聞くような古の言葉ですが、今ではもう古語、それとも死語ってやつなのか。
うちのオヤジ(72)がこの前言ってるの聞きましたけど。




